酒買取の悪徳業者に騙されないように知っておきたい3つの特徴

悪徳酒買取業者の特徴

お酒は僕のような毎日飲む消費者も多いので、在庫を抱えるケースは少なめです。そのため、お酒買取専門業者でない場合でも積極的に買取しているということもあります。

買取業者の数は多いため、「どの買取業者に依頼しても価格はそれほど変わらない」と思ってしまう人もいるでしょう。

しかし、すべての買取業者が適正価格で買取を行っているかと言うと、残念ながらそうではありません。中には、安く買い叩いて高く売り、大きな利益を得ようとする悪徳買取業者も存在しています。

そんな悪徳酒買取業者にはいくつかの特徴が見られるので、ご紹介します。

お酒についての知識が浅い


悪徳酒買取業者の特徴の一つとして見られるのが、お酒に関する知識が浅いという点です。お酒の買取を行っている業者であれば、ある程度お酒の知識を持っています。

もちろん、日本酒やワインなど、すべてのお酒に精通している業者さんは多くないので、知識に偏りがある可能性はあるでしょう。それでも、まったくお酒の知識がない、あるいはほとんど話すことができないということはありません。

買取業者だから完璧な答えを得られるというわけではありませんが、しっかりした業者であれば、誠意を感じる対応が見られるものです。

そのため、お酒に関する知識は悪徳酒買取業者を見極めるための特徴になるでしょう。

お酒の買取に必要な許可を持っていない

お酒の買取や販売には「酒類販売業免許」が必要です。酒類を販売する店舗形態によって酒類販売免許の名称は異なりますが、主に2つの名称が広く知られています。

一つは小売店が持つ「一般酒類小売業免許」です。これは原則として、全ての品目の酒類を小売できる免許を指しています。ただし、通信販売は除きます。

二つ目は「通信販売酒類小売業免許」です。これは条件がいくつかありますが、簡単に言うと通信販売で酒類を販売できるという免許になります。

また、お酒の空ボトルが高額買取の対象になることもありますが、この場合「古物商許可」が必要になるケースもあるでしょう。高額買取される空ボトルは骨董品扱いになるからです。

このように、原則としてお酒の買取には許可(免許)が必要になりますが、しっかりした買取業者であれば、HPに掲載したり、口頭で説明してくれたりします。

住所や実店舗がない


買取業者によっては、住所や実店舗がないという場合もあります。買取をお願いするにあたって、買取業者の住所や実店舗がないというのは不安に感じる人も多いでしょう。

実際に悪徳買取業者は架空の住所をHPに記載していたり、実店舗があると偽っていたりすることもあります。中には、電話番号がデタラメというケースまであるので、HPがあるからといって安心するのは早いでしょう。

ただし、コスト削減のために実店舗を設けていない(通信販売を専門としている)場合や、足がつかないために設置していない場合もあります。

そのため、実店舗がない=悪徳買取業者と断定するのは早計です。あくまでも、基準の一つとして考慮しましょう。

悪徳買取業者に騙されないために


前項では悪徳買取業者の特徴についてご紹介しましたが、参考になったでしょうか?

特徴はあくまでも特徴になるので、騙されないように予防策を立てておくことも大切です。悪徳買取業者に騙されないようにするため、これからご紹介する内容を実践してみることをおすすめします。

お酒について専門的なことを聞いてみる

ちょっと不安な業者さんだと感じた場合は、お酒に関する話題を振ってみることをおすすめします。例えば、ワインの買取をお願いする時に「〇〇ワインは何年物が美味しいですか?」や「開封済みワインを劣化させないおすすめの保存方法はありますか?」など、軽い気持ちで話してみると良いでしょう。

答えがテキトーに感じたり、話をそらされたりした場合は、その業者を避けるのもアリです。

しっかりした買取業者であれば専門的なことも勉強しているはずなので、完璧な答えとまで行かなくても誠意的に答えてくれます。

口コミを調べる


現代ではスマホやインターネットが普及しているので、口コミを調べてみるのも一つの手段です。

買取業者の多くは「買取実績」や「お客様のお声」などをHPに掲載しているため、口コミは良い判断材料になるでしょう。また、業者のHPでは口コミに偏りが見られる場合もあるので、その他のサイトで口コミを見ることもおすすめです。

査定の内容を細かく聞く

査定の内容を細かく聞くようにすることで、悪徳買取業者か優良買取業者か判断することができます。

例えば「出張料」や「手数料」が高い場合は悪徳買取業者に近いと考えられます。もしも手数料が高いと感じた時は、どのような手数料で、なぜこれだけ費用がかかるのかなど、詳細を確認しましょう。

業者側が詳細を隠したり、簡潔な説明ができなかったりする場合は悪徳買取業者と断定しても良いかもしれません。

HPを確認する


悪徳買取業者を見極めるのは簡単なことではありませんが、HPを確認することで判断できる場合もあります。

HPで確認する箇所はいくつかありますが、必ず「住所」「許可(酒類免許)の有無」「固定電話」などの項目を見ましょう。

住所はマップ検索で詳細を見ることができますし、基本的に許可(酒類免許)はHPに掲載しています。また、固定電話に電話してみるのもおすすめです。

まとめ

悪徳買取業者の特徴や、騙されないようにするための方法をご紹介しましたが、少し注意するだけで判断できる場合もあります。

最後に、悪徳買取業者の特徴と騙されないようにするためのポイントをまとめます。

・悪徳買取業者はお酒に関する知識が浅い
・お酒買取や販売に必要な許可(酒類免許)を持っていない
・住所や実店舗がない、あるいはデタラメな情報を記載している
・騙されないためには、お酒の専門的なことを聞いてみる
・買取業者のHPや一般的な口コミサイトでレビューを精査する
・査定の内容はできるだけ細かく聞いて、余分な手数料がないか確認する
・買取業者のHPを確認して、怪しいところがないか精査する

このようなポイントを意識しておくだけで、悪徳買取業者か優良買取業者か判断しやすいでしょう。

また、お酒買取を絶対に失敗したくないという人は、いくつかの買取業者に査定してもらうというのも一つの手段です。

お酒の買取方法についてはこちら:3つの酒買取方法それぞれの特徴とメリット・デメリットを徹底解説!

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